2021-04-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
二つ目には、こういった内容につきましては、経営会議、取締役会、あるいは先ほど申し上げましたアドバイザリーグループといった社内の他の組織による確認があるのではないかというふうに思われるわけですけれども、実際にはこの個別銘柄に関する確認は行われなかったということでございます。
二つ目には、こういった内容につきましては、経営会議、取締役会、あるいは先ほど申し上げましたアドバイザリーグループといった社内の他の組織による確認があるのではないかというふうに思われるわけですけれども、実際にはこの個別銘柄に関する確認は行われなかったということでございます。
今委員御指摘のNEXIが定期的に経済産業省に提出していた資料でございますけれども、これは、NEXIが月二回開いております経営会議、これは社外取締役以外の取締役、監査役あるいは幹部が参加している会議でございます、こちらの会議における報告資料、それから通常月一回開かれております取締役会において用いられた会議の資料、こういったものをNEXIが、NEXIにおける経営方針の検討状況について経済産業省に対して共有
この債券の保有につきましては、四半期に一度、経営会議又は取締役会に報告されていたというふうに承知をしております。 その意味で、今御質問がありました最初の資料につきましては、二〇一九年の一月二十二日に経営会議に報告された資料が、その恐らく翌日であったかと思いますけれども、NEXIの方から提供されたというふうに承知をしております。
その中で、ホールディングの下で送配電を行うパワーグリッド事業、それから、小売を行うエナジーパートナー事業、再エネ事業を行うリニューアブルパワー事業、また、燃料調達、発電事業を行う株式会社JERAという各事業会社のトップが責任を持って事業を遂行する形態を取っており、ホールディング社長の私といたしましては、週二回程度の経営会議等を通じ、各社の事業戦略や事業の方向について指示をする経営を行っております。
こちらの出させていただいている資料にもございますが、翌日にNEXIが経営会議が予定をされているという状況であったというふうに承知をしておりまして、そこでこの売却方針を決定する、あるいはこの調査委員会を設置する、こういったお話が動いているということでありましたので、そうした動きも含めて大臣に御報告をしようというのがそのときの私ども事務方の打合せの内容であったと記憶をしております。
○西村国務大臣 機構の支援先の状況については、内部規定に基づいて、役員及び関係部署により構成される経営会議あるいは取締役会等に報告をして、案件の状況に応じた改善策あるいはエグジットの方向性について検討を行っているところであります。
であれば、早急に、受信料のものからこういった事態は外すということを経営会議にかけて、経営委員会にかけて決めるべきじゃないですか。
○前原委員 事務方からお話を伺っておりますけれども、何か、今度、六月の経営会議までその決定が先送りされるような話でありますけれども、これはまさに出血をしている状況ですね。だって、バスはほとんど動いていないんですから。ホテルや旅館に人は入っていないんですから。 そういう意味では、これは、仮に六月に決められたとしても、さかのぼってしっかりと対応していただくということをお約束いただけませんか。
「日本郵政は、同契約の締結が経営会議規則で定める緊急を要する場合に該当するとして、経営会議を開催せずに執行役社長が決裁を行い取締役会に提案した。 そして、日本郵政は、同月十八日までに、同契約の締結について、取締役全員から書面による同意の意思表示を得たことから、取締役会規則に基づき取締役会の決議があったものとみなした。」と。これが事実でしょう。違いますか。
また、親会社の日本郵政株式会社においては、買収実行契約の締結が規則上の緊急を要する場合に該当するとして経営会議を開催せず、執行役社長が決裁を行い取締役会に提案をしていました。さらには、取締役会を開催せずに、取締役全員から書面による同意をもって契約の締結を承認していたということが会計検査院から指摘されています。
それから、理事会の議を経て理事長が任命するという場合、あるいは学長の推薦に基づいて理事長が任命するという場合、それ以外には、実は、病院経営会議が推薦し、理事長が任命する、理事長が学長と協議して任命する、こういう規則になっております。
こうした指摘を真摯に受け止め、まずは四月に、今回の事案を含め、コンプライアンス、内部監査に係る取締役会の関与強化を目的に、コンプライアンス会議、内部監査会議を取締役会直下の社長を議長とする経営会議にいたしましたところでございます。 第三者委員会からは当金庫幹部の同質性が問題とされており、こうした指摘やコーポレートガバナンス実務の実務指針も参考にガバナンス強化を図る必要があると考えてございます。
四角で囲った部分の、まず(4)、ここには取締役会への報告、それから(5)、経営会議、これにもいずれも報告していない。それから(6)、コンプライアンスの会議にも具体的な報告がなかったと。これは、先ほどからも非常に評価が高い第三者機関での報告書の中から書き出しているものでございますけれども、なぜ取締役会への報告、経営会議への報告がなかったのか。
経営会議、取締役会で議論もございましたけれども、最終的には全取締役で行こうという決断をしたものでございまして、プロセスについてガバナンスの問題はなかったと考えてございます。 ただ、もう何回も申し上げますけれども、残念ながら、想定外の状況になって非常に大きな減損計上をすることになりました。本当に重く受け止めてございます。
○参考人(長門正貢君) いろいろマスコミで説明していただけるんですけれども、事実は、もちろんMアンドA案件でございますので、対外的に漏れると大変という、秘密性がある重要経営戦略でございますので、当初推進していた人間が限られていた、枢要な幹部たちであったというのは事実でございますけれども、最終的に決断をするに際してはガバナンス体系はきちっとやらなければいけないということで、きちんと経営会議、取締役会を
ですから、そういう視点をしっかり持った経営メンバーというものも今後選出していただきましてこの経営会議も運用に当たっていただきたいんですけれども、厚労大臣、御意見いただけますでしょうか。
月次決算の結果は毎月二度から三度開かれる経営会議で共有され、予実差異の原因を検証し、目標未達の場合にはリカバリーのために施策を速やかに打ち出すというのが企業が行っているPDCAでございます。マネジメントの要諦の一つは、これをスピーディーに行うことであります。よって、KPIも月次で評価されるべきものであるというのは企業の考え方であります。
ところが、子供が生まれる前のスケジュールを見ると、月曜の午後六時半から定例会議が入っていて、八時から経営会議、そして翌朝の朝八時からも事業戦略会議、よくこんなので頭が働くな、今ではそう思うけれども、当時は当たり前のようにやっていたと。ところが、子供ができて、それからは半年間、四時に退社する。ベンチャー企業の社長が四時に退社して大丈夫かと思うわけでありますが、しかし、大丈夫だと。
私はこの王子ホールディングスの人事本部が経営会議に提出した資料というのも持っているんですけれども、そこには、退職勧奨を拒否した場合は解雇を実施すると書いてあるんです。 そこで、これも一般論でお答えいただきたいんですけれども、大臣、退職勧奨を受け入れない場合に解雇するというのは私は解雇権の濫用に当たると思いますけれども、それでよろしいでしょうか。
事故後に一新された経営陣は、絶対安全の確立、現場第一主義、労使関係の安定、融和など、最高経営会議方針を発表しました。 しかし、この内容が安全の原点、こういうものが日航内部で深められ、体質の改善が図られたとは到底私は思えません。
提言書では、「理事及びこれと同数の外部委員からなる「経営会議」を新設する」というふうになっておりますが、まず確認したいのは、アクションプランの中にある経営戦略会議がこの提言書の中にある経営会議に当たると考えてよいのか、お答えください。
今委員から御指摘ございました改革委員会の提言書にございます経営会議でございますけれども、これにつきましては、理研といたしましては、経営戦略会議という形で平成二十六年九月五日に設置してございます。
○吉川(元)委員 提言書ではこの経営会議の役割として、予算の作成、執行、決算、中期及び年度計画、経営に関するもの、組織の改廃、その他理研の経営に関する重要事項の決定に当たっては、事前に経営会議での審議を経た上で決定し、実行状況を経営会議に報告すること、それから、これは午前中も少しお話が出ておりましたが、特定国立研究開発法人を視野に入れることに鑑み、社会的視点で理研のガバナンスに参加、研究不正防止の実行状況
してのいろんな出資を募るときに、将来を考えてこの事業というときに、その事業について分析して結果を外に出しておるという話なんですが、その話を出したとき、問題は、それをやっているのは経営者よりは、現場から上がってきた話と、それから横の話と、全部縦軸、横軸、いろいろやって、いわゆる現場の話と経営者の机の上の話と両方足して、きちっとしたものにして、絵を描いて、将来の配当利益やら何やら全部含んだところで描いて、しかも経営会議
教育長と首長との関係は、これは率直に申し上げまして、私どもでいえば、経営会議が週一回、それから首脳部会議が週一回ありますので、絶えず日常的に情報交換をしたり、さまざま相談をしたりされたりというふうな関係でありますけれども、教育委員長と首長との会談というか会合というのは、多分私どもの市に限らず、全国的に定期的に持たれているというのは少ないかもしれませんね。
経営会議があって、一番トップの協会長が最終的に決断するというシステムのようです。 この二つの研究所を挙げた理由は、御存じのように、ノーベル賞をどんどん量産している組織ですので、やはり参考にすべき組織だろうということで参考にさせていただきました。 今まで述べたことの中から、日本が目指すべき研究機関と研究環境ということで、私なりに五つにまとめました。
○野島参考人 週一回の経営会議も、私が議長で、毎週開催をしている会議でございます。メンバーにつきましては、先ほど申し上げましたが、各支社長は入ってございませんが、安全推進委員会とほぼ同じメンバーで構成されております会議です。 そちらで安全に関することにつきましても議論をしてございまして、そこでの議論は事故防止あるいは再発防止に一定の効果があったものと考えてございます。
そこで、あなたはこう言っていますよね、安全問題について推進委員会はやらなかったけれども、経営会議で週一回やっていると。経営会議というのは経営全般の話であって、なぜ安全推進委員会というのを設けているかという趣旨がわかっていないということを、みずから告白したにすぎないと私は思います。 では聞きますけれども、記者会見などで、事故、トラブルについてあなたはいつも答えておられます。
○平沢委員 今、経営会議と言われましたけれども、週一回の経営会議は、例えば安全対策上は非常に効果があるものなんですか、ないものなんですか。どうなんですか。